2月8日のブログ記事「アマゾン売上1位目指します!」と宣言しましたが
何とか1位を獲得することができました!

アマゾンで1位を取った直後に編集者や出版プロデューサーの方に
早速報告したところ、これは業界にとっても大変な出来事だったらしいです。
出版業界は業界自体が狭いため、すぐに噂が広まるらしいのですが
早速翌日から全国の書店から当初の注文数を見直して追加オーダーが
続々と舞い込んで来て、出版社も異例の事態に慌てている様子。
■村上春樹氏の本がアマゾンでスゴイ売れる理由
●2010年4月16日発売開始
つまり書店ではまだ売られていない。そしてアマゾンも全国の書店に
売上を取られたくないため、全面的にバックアップしている上に
予約販売が開始された直後だったこと。
●シリーズ物であること
1作目と2作目合わせて200万部以上を売っている「1Q84」の
第3作目であること。続きを見たい方は中を見ることなく
発売開始直後に最短で届くアマゾンで予約購入する。
逆に私の本は予約販売はマイナスです。初著書であり
レビューも誰も書いていない状況上に、手元に届くのが
2週間以上先だと非常に売れにくいのです。
●市場が違う
ビジネス書は3万部売れたらベストセラーと言われる市場。
かたや村上春樹氏の小説は100万部市場。
少なくとも30倍以上のハンデがある。
■アマゾンで1位を獲得できた理由
●プロモーションを一日に集中
EC studioは5万社のWebサイト支援を行ってきた実績、
ESET Smart Securityを販売する上で蓄積してきたノウハウなど
そこで培ってきたウェブマーケティングノウハウを駆使して
ありとあらゆる広告や成果率を高める対策を行いました。
●メールマガジン配信
弊社でも10万名以上に配信しましたが、仲良くさせて
いただいてるメルマガオーナーの方に同日に配信いただきました。
こちらもものすごい効果で飛躍的に売上数が伸びました。
●社員のブログ記事
ECスタッフもブログ記事という形で後方支援してくれました。
EC studioが熟知しているノウハウで、IT関係者に
興味があるであろう記事ネタを貯めておき、同日に投稿。
技術ブログ – 「 Google App Engineを使って無料でサイトを立ち上げる方法」
デザインブログ – 「iPhone向けサイト構築 基礎文法最速マスター」
こちらの2つの記事は過去に類をみない程のアクセス数を
ブログに集め、そのブログのサイドバーから売上につながりました。
サーバー会社からは過去最高のアクセス数に攻撃ではないかと
心配される連絡も入りました。
●Twitterフォロワー
2月8日午前0時からプロモーションを開始し、その様子を常に
Twitter上で報告していました。応援コメントや「買いました!」
というコメントもどんどん寄せられました。
売上ランキングにいたってはリアルタイムで順位がわかる
ECランクボットを開発して一般公開。私の本にも関わらず
フォロー数が40名ほどついて、順位を見守ってくれていました。
Twitterは今を共有するツールであり、EC studio社内・社外問わず
たくさんの方と1位を目指している感覚で、Twitter上で気持ちは
一つになっていました。1位取れたのもフォロワーさんのおかげです!
●背水の陣
出版記念パーティの準備を着々と進めており、招待状も刷っていました。
「アマゾン1位」という文言をいれたものを・・・
2月9日発送予定だったため、1位が取れなかったら徹夜作業で
刷り直しという状況でした。
当初の予想ではお昼ごろには1位になっている予定でした。
2位にはすぐなれましたが、昼からも続々とプロモーションを
投入しても全く通用しない。15時、16時とすでに弾切れで
2位のまま。。。
これ以上遅くなると刷り直しに間に合わないため
17時で全プロモーションをストップし、全スタッフに
「撤退!」宣言を出し、即座にデザイナーに
アマゾン1位を抜いた招待状デザインを依頼し、Kinko’sへ
向かわせる時でした。
ふとアマゾンランキングの更新ボタンを押したら
今まで何百回更新ボタンを押しても、一向に動かなかった
ランキングが入れ替わったのです!何度も目をこすって
見直しましたが、私の本が上に!!!!
撤退宣言を出した直後だっただけに、東京支社でも
同様に歓声が沸き起こったそうです。
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